カラたま日和

カラーアナリストのたまごです。韓国ドラマとスィーツが大好き💕ゆる〜くブログ始めます。

シニアのお悩み 声が出にくい編

喉も老化するって最近まで知りませんでした😱

 

カラオケで3曲歌ったら喉が痛いやん!とか、長い話の途中でゲホゲホしてしまう。とか、昔は唄えた歌の高音が苦しい(聴いてる方はもっと苦しい)。とか、やけに声が低い人になってきた。とか、ちょっと前を歩く知り合いに声をかけたのに全然気づいてくれなかった。とかあって、なんで?と思って調べてみたら喉の老化なんだと。

はぁ~。

体の筋肉って、まんべんなく衰えるのね😥

 

喉の老化を侮ってはいけません❗️❗️

 

単に声が出にくくなるだけでは済みませんよ。高齢者に多い、あの “ 誤嚥性肺炎 “ の原因にもなるらしいのですよ。
喉の奥には 喉頭蓋というものがあって、食べ物が口に入ると気管に行かないようにこの喉頭蓋(何と読む?)が気管の入り口を塞いでくれているのだけど、喉の筋肉が弱くなると、この咽喉蓋(←こうとうがい)が閉まりにくくなるらしいのです。
なので食べ物が気管にはいってしまい、一緒に入ってしまった細菌が原因で誤嚥性肺炎になるんだそうです。

恐るべし、喉の老化!🥶🥶

まあ、そんな風に喉の筋肉が衰えるといいことなしですね。

 

じゃあ、鍛えるしかないやん🤔

何かいい方法がないかしらんと気にしていたら”生唾ゴックン”がいいらしいと知り合いに聞きました。
そういえば、昔読んだ仙道の本に書いてあったなぁ。仙人を目指す(そんな人いる?)人のための修行の一つらしい。(あっ、目指してた訳ではありません。その頃体が弱かったので、健康法調べてました)

 

生唾ゴックンかぁ、簡単だが気が進まんなぁと思っていたら、テレビでお医者さんが”アイウエオベー”をしなさいと言ってました。
どうやらこれは色々効果があるらしい。これを日課にしていた高齢者施設ではインフルエンザの罹患率が下がったとか。
顔ヨガにも近いものがあるから美容にも良かろう。
やってみようとしばらく続けたが、相変わらず3日坊主で続きませんなぁ。

 

やっぱり楽しくないと続かないのよね。何事も🥺😞

と思っていたら、シニアになってボイストレーニングを始める人が結構いるらしい。
ボイストレーニングって、歌手を目指す人だけのものではないのね
でも、お高いんです、個人レッスン。大体のところが一回につき何と10000円!

 

いやはやですね~😓

踏み切れないでいると、近所の教会で”ゴスペル参加者募る”のチラシがポストに入ってました!
クリスチャンじゃなくても全然オッケーとのこと。
教会だからとてもお安い。
早速、見学に行ってまいりました。そして、いきなり入会することになりました。
先生はジャズピアニストで、あちこちでクワイア(ゴスペル歌う集団をこう言うらしい)の指導をしてる方で、何よりも曲のアレンジがイメージしてたゴスペルに近い乗りの良さ(天使にラブソングのイメージね)
これ楽しいやん😆もちろん、発声練習もみっちり!

 

最後、何の話ですか?になってしまいましたが、要するに唄を歌うっていうのが楽しく喉トレできる効果的な方法では?という話しでした。

 

音痴な人はどうすりゃいいんだ!?

うーん。アイウエオベー ですかね😅